羽衣駅・高師浜線周辺地区バリアフリー基本構想

バリアフリー基本構想とは、高齢者、障害者等の移動等の円滑化の促進に関する法律(以下、バリアフリー法という)に基づき定めるもので、旅客施設を中心とした地区 や、高齢者、障がい者等が利用する施設が集積している地区において、鉄道駅や道路、公園、施設等のバリアフリー化を重点的かつ一体的に推進するために、具体的な事業を位置づけた計画です。


高石市ではこれまで平成25年に策定した「羽衣駅周辺地区交通バリアフリー基本構想」をもとに、バリアフリー化に取り組んできました。羽衣駅周辺では、その後市街地再開発事業や南海本線・高師浜線連続立体交差事業が進捗し、環境が変容してきたことや、バリアフリー法の改正を踏まえて、新たに「羽衣駅・高師浜線周辺地区バリアフリー基本構想」を策定しました。

 

今後は、この基本構想に位置づけられた特定事業者(各施設、道路などの管理者等)が施設のバリアフリー化を実施します。 皆さんの一層のバリアフリーへの理解と、支援が必要な方へのご協力をお願いします。  

 

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