社会資本総合整備計画
社会資本総合整備計画とは、社会資本整備総合交付金を活用し、事業を実施しようとするときに、地方公共団体等が作成する計画であり、計画の目標や期間、目標を達成するための事業や事業費などが記載されています。
社会資本整備総合交付金
社会資本整備総合交付金とは、これまでの国土交通省が所管する地方公共団体向けの個別補助金を一つの交付金に原則一括し、地方公共団体にとって自由度が高く、創意工夫を生かせる総合的な交付金であり、高石市では、この交付金を活用し、公共事業を進めています。
〇計画の名称及び期間
高石市では、大阪府等と共同で作成した計画があります。
32.通学路等の生活空間における安全・安心の確保(防災・安全)
計画期間 令和3年度から令和7年度
33.道路施設の適確な老朽化・地震対策(防災・安全)
計画期間 平成29年度から平成33年度
事業計画が終了した計画
地方公共団体は、社会資本総合整備計画に記載した目標の達成状況について、計画期間の終了後または最終年度中に事後評価を行い、その結果を公表することとなっています。 高石市では以下の社会資本総合整備計画の事業期間が終了し、計画時に設定した目標の達成状況や事業効果の発現状況について、事後評価を行いましたので、公表します。
〇計画の名称および期間
・高石市における健康で安全安心で災害に強い街づくり(防災・安全)
計画期間 平成23年度から平成27年度
事後評価書(PDF:1.4MB) (PDFファイル: 1.5MB)
・都市再生整備計画(高石市羽衣駅周辺地区)
計画期間 平成25年度から平成29年度