「羽衣駅周辺整備基本構想」について
南海本線羽衣駅及びJR東羽衣駅の駅周辺エリアは、アクセスの利便性に優れる一方で、長年平面鉄道により東西のまちが分断されていました。そのため、駅周辺の回遊性や一体性、地域資源のつながりや連携などが課題となっています。
そのような課題を解消すべく、「南海本線・高師浜線(高石市)連続立体交差事業」が進められ、令和3年5月に南海本線上り線の高架化工事が完了し、分断されていたエリアが一体となったこの機会を活かし、持続可能な、「居心地が良く歩きたくなるまちなか」を創出するための「魅力的なまちづくり」について、まちづくりの将来像を位置づけるものとするべく、「羽衣駅周辺整備基本構想」の策定をしました。
○公表資料:「羽衣駅周辺整備基本構想 概要版」
「羽衣駅周辺整備基本構想」
羽衣駅周辺整備基本構想 概要版 (PDFファイル: 2.7MB)