「自然災害への備えに関する要配慮者利用施設の管理者向け説明会」を開催しました
近年、全国各地でさまざまな自然災害が発生しており、とりわけ、昨年8月に岩手県に上陸した台風第10号により、岩手県管理河川である小本川が決壊し、岩手県岩泉町の高齢者福祉施設で多くの方が犠牲になるなどの被害が発生しました。 これを受け、本市域における自然災害への備えに関する要配慮者利用施設の管理者向け説明会を、国土交通省、大阪府と共催のもと、以下の通り開催しました。
説明会内容
- 日時
平成29年5月19日(水曜日) 【午前の部】10時から12時
【午後の部】13時30分から15時30分
- 場所
高石市役所 別館3階 多目的ホール
- 内容
1.説明会開催の経緯
2.日頃の災害への備え
1)災害への備えについて(大阪府)
(1)今回説明会の経緯
(2)大阪で起こりうる自然災害
(3)災害リスクの把握
(4)避難情報の入手と活用
(5)避難確保計画の作成
2)防災気象情報の活用について(大阪管区気象台)
(1)はじめに
(2)段階的に発表する防災気象情報の紹介
(3)防災気象情報の入手法法の紹介
(4)気象台からのお願い
資料1 要配慮者説明会配布リーフレット(PDF:1.3MB) (PDFファイル: 1.3MB)
資料2 問合せ一覧(PDF:94.4KB) (PDFファイル: 94.5KB)
資料3 避難確保計画の作成(PDF:252.8KB) (PDFファイル: 252.8KB)
資料4 河川監視カメラで河川の画像を確認できます!(PDF:1.1MB) (PDFファイル: 1.1MB)
説明資料(大阪府)1/2(PDF:13.4MB) (PDFファイル: 13.5MB)
説明資料(大阪府)2/2(PDF:12.8MB) (PDFファイル: 12.8MB)