高石市行政計画審議会
高石市行政計画審議会とは
行政計画審議会は、地方自治法に基づき、行政計画に関する事項を調査・審議する機関です。
高石市行政計画審議会は、『高石市行政計画審議会条例』に基づき、行政計画について、市長の諮問に応じて調査および審議し、その結果を答申または意見を具申するために設置するものです。 総合計画は、地方自治法により、すべての市町村で計画策定が義務付けられているものです。市が行うすべての分野にわたる計画の指針となるもので、市がめざすまちづくりの方向や、それを実現するための施策・事業などを定める市の最上位計画となります。 審議会は、学識経験者3人、市議会議員5人、市の行政委員会及び委員の委員3人、公共的団体等の代表者3人、関係行政機関の職員2人の計16人で構成されています。
具体的には、市民意識調査・中学生意識調査や各分野での市民を代表する団体の方々等のご意見やご提言等を参考にしてまとめられた計画素案に対して、全体的に意見をいただくものです。