熱中症予防シェルターの開設について

夏の熱中症対策として、「熱中症予防シェルター」を次の13か所で開設します。

シェルターでは、冷房が効いており飲料水を備えています。暑さからの一時的な避難にご利用ください。

期間：令和7年10月10日まで （気候によって延長あり）

（注意）開館時間が、各施設で異なります。

（注意）施設が閉館しているときは、ご利用いただけません。

熱中症は、温度や湿度が高い中で、体内の水分や塩分のバランスが崩れ、体温の調節機能が働かなくなり、立ちくらみ、頭痛、吐き気、ひどいときには、けいれんや意識をなくすなど、様々な障がいをおこす症状のことをいいます。

適切な予防・対処を行えば、防ぐことができます。以下の情報等を参考に行動しましょう。

「熱中症予防声かけプロジェクト」は、熱中症予防の声かけの輪を広げていこうとする官民一体の取り組みです。
 

キャッチフレーズ「ひと涼みしよう」にもあるように、ちょっとした声かけが熱中症

の重症化予防につながります。

熱中症警戒アラートとは、暑さ指数（WBGT）の値が33以上と予測された場合に、前日17時と当日5時に都道府県ごとに発表されます。

発表されている日には、外出を控える、エアコンを使用する等の、熱中症の予防行動を積極的にとりましょう。

また、この熱中症警戒アラートをLINEやメールで配信するサービスがあります。

ご希望の方は、下記のリンク先よりご利用ください。