訂正・利用停止請求
個人情報に誤りがあるときや個人情報が個人情報の保護に関する法律の規定に違反して取り扱われているときは、訂正請求や利用停止請求をすることができます。
■訂正請求ができるとき
開示請求をし、開示された個人情報に誤りがあると認められるとき
■利用停止請求ができるとき
(1) 高石市が法令の定める所掌事務又は業務を遂行するため必要な利用目的の達成に必要な範囲を超えて、個人情報を保有しているとき
(2) 高石市が違法又は不当な行為を助長し、又は誘発するおそれがある方法により個人情報を利用しているとき
(3) 高石市が偽りその他不正の手段により個人情報を取得しているとき
(4) 高石市が違法に利用目的以外の目的のために保有個人情報を自ら利用しているとき
(5) 高石市が違法に利用目的以外の目的のために保有個人情報を提供しているとき
(6) 高石市が、本人の同意がないにもかかわらず、外国にある第三者に利用目的以外の目的のために保有個人情報を提供しているとき
(1)から(4)までのいずれかに高石市が違反しているとき ⇒ 個人情報の利用の停止又は消去を請求できます。
(5)、(6)のいずれかに高石市が違反しているとき ⇒ 個人情報の提供の停止を請求できます。
開示請求状況等については、情報公開・個人情報運用状況をご覧ください。