保育所・認定こども園(保育所部分)の年度途中入所について(令和7年度)

保護者のいずれもが就労や病気などのために家庭で子どもを保育することができないとき、生後2ヶ月以上児（せいこう幼稚園・浜寺幼稚園については、生後6ヶ月以上児）から就学前までのお子さまをお預かりして保育するのが保育所・認定こども園（保育所部分）です。令和7年5月から令和8年3月までの年度途中入所を受付しており、入所日は毎月1日です。申込みの締切は、入所希望日の前月15日（土、日、祝日の場合は、その直前の平日）正午までです。

申込みいただける方

申込みいただける方は、原則として以下の要件を満たす方です。

1. 高石市に居住し、住民登録されていること。

（注意）入所希望日までに高石市に居住し、住民登録される（転入）予定の方も含みます。転入予定の方は、「売買契約書」、「賃貸契約書」等がありましたら申請時に必ず提出してください。提出がない場合、入所の選考が不利となります。

2. 保護者のいずれもが以下の「保育が必要な事由」により家庭で保育ができないこと。

（1）就労していること（1ヶ月に64時間以上の就労）

（2）現在育児休業中で、入所後1ヶ月以内に復職すること

（3）入所希望月の前後2ヶ月間に出産した（出産を予定している）こと。

（4）病気やけが、または障がいを有していること

（5）親族を介護または看護していること（長期入院等をしている親族を含む）

（6）災害の復旧にあたっていること

（7）求職活動を継続的に行っていること

（8）学校、専修学校等の教育施設に在学していること

【注意事項】保育が必要な事由があっても定員に余裕がないとき、利用を希望する乳幼児が疾病や身体虚弱などのときは、利用できない場合もあります。

申込み方法等

申込時の必要書類等は子育て支援課で配布しております。また、下記からダウンロードしてご利用いただくこともできます。

受付は、子育て支援課で行いますので、保護者の方が直接申込んでください。受付時に以下の1から5の書類は必ずご提出ください。また、必要に応じて追加で提出していただく書類もございますので、詳しくは下記の「令和7年度保育所・認定こども園利用のしおり」をご確認いただくか、子育て支援課までお問い合わせください。

 なお、入所後において、他市に転出したときや保育の必要な事由がなくなったとき、または市の規定により入所を取り消されたときなどは退所していただきます。

1.

（注意）お子さま1人につき、1枚提出が必要です。

2.

（注意）ご家庭で1部の提出で可

3.

（注意）ご家庭で1部の提出で可

（注意）上記書類に併せて、窓口にお越しになる方の「本人確認書類」及び申請児童と保護者（父母）の「個人番号確認書類」を持参してください。詳しくは、上記書類をご確認ください。

4. 保育所施設新規入所問診票

（注意）お子さま1人につき、1部の提出が必要です。

5. 保育が必要な事由を証明する書類

（1）～（8）のうち、保育が必要な事由で該当されるものを必ずご提出ください。保護者のいずれもが提出する必要がございます。

（1）就労していること（1ヶ月に64時間以上の就労）

就労・育児休業・復職証明書(PDFファイル:242.9KB)

就労・育児休業・復職証明書(Excelファイル:64.3KB)

 （注意）父母ともに就労されている場合は、それぞれご提出ください。就労先が2ヶ所以上の方も、それぞれご提出ください。

（自営の方）
上記の就労証明書に併せて自営の証明書類のコピー（確定申告書・営業許可証・開業届等のうちいずれか1種類）をご提出ください。  

（2）現在育児休業中で、入所後1ヶ月以内に復職すること

就労・育児休業・復職証明書(PDFファイル:242.9KB)

就労・育児休業・復職証明書(Excelファイル:64.3KB)

（3）入所希望月の前後2ヶ月間に出産した（出産を予定している）こと。
（4）病気やけが、または障がいを有していること
（5）親族を介護または看護していること    

（長期入院等をしている親族を含む）
（6）災害の復旧にあたっていること

（7）求職活動を継続的に行っていること
保育実施申立書(PDFファイル:89.2KB)

（注意）生計中心者が失業されている場合（自己都合退職を除く）は、雇用保険受給資格者証等の離職事由がわかるものもご提出ください。

（8）学校、専修学校等の教育施設に在学していること
 （注意）必要な書類等は、子育て支援課で書類を受け取りのうえ、お申し込みください。

6. 現在、申請児童を認可外保育施設等に月64時間以上、有償で預けている方（求職中・育休中を除く）

下記の入所選考基準表で選考を行います。

幼児教育・保育の無償化に伴い、2号認定及び住民税非課税世帯の3号認定の方は利用者負担額（保育料）が無償となります。なお、2号認定の方につきましては副食費をお支払いいただきます。ただし、副食費が免除となる世帯もありますので、詳細につきましては、下記をご参照ください。