RSウイルス感染症

令和8年4月1日から定期接種(予防接種法にもとづく公費での予防接種)が開始となります。 

 

(注意)令和8年4月1日までに接種されたものは、定期接種の対象とはなりませんのでご注意ください。

対象者

接種時点で、妊娠28週0日から36週6日までの妊婦の方

    ただし、接種後14日以内に出生した乳児における有効性は確立していないことから、出産予定日の15日前に接種を受けること。

  (注意)過去の妊娠時に、組み替えRSウイルスワクチン(母子免疫ワクチン)を接種したことのある方も対象です。

    

受け方

     母子免疫ワクチンである組換えRSウイルスワクチン(商品名:アブリスボ®)0.5ミリリットルを妊娠ごとに1回接種(筋肉内注射)

 

接種場所

指定医療機関 (要予約) 令和8年3月5日時点の情報
医療機関名 住所 電話番号
石田医院 高石市羽衣1-10-11 072-261-1313
沢田レディースクリニック 高石市千代田1-26-19 072-267-5200
(注1)泉大津市立周産期小児医療センター 泉大津市下条町16-1 0725-32-5622

   (注1)準備中です。妊婦健康診査時に、医師へご相談ください。

 

里帰り先等、指定医療機関以外で接種を希望される方は、必ず接種前にお問い合わせください。(接種前に申請が必要です。)

持ち物

   母子健康手帳、RSウイルス感染症感染症予防接種予診票(妊婦用)  

費用

無料

 

RSウイルス感染症とは?

    RSウイルスは特に小児や高齢者に呼吸器症状を引き起こすウイルスで、1歳までに50%以上が、2歳までにほぼ100%の乳幼児が、少なくとも1度は感染するとされています。感染すると、2から8日の潜伏期間ののち、発熱、鼻汁、咳などの症状が数日続き、一部では気管支炎や肺炎などの下気道症状が出現します。初めて感染した乳幼児のうち、約3割では咳が悪化し、喘鳴(ゼーゼーと呼吸しにくくなること)や呼吸困難、さらに細気管支炎の症状が出るなど重症化することがあります。重症化した場合には入院が必要で酸素投与、点滴、呼吸管理などを行います。

    以前は秋冬に流行していましたが、近年は夏に流行がみられています。接触・飛沫感染により感染するため、手洗いや手指衛生といった基本的な感染対策が有効です。

 

RSウイルスワクチン(母子免疫ワクチン)とは?

    母子免疫ワクチンは妊婦が接種すると、母体内で作られた抗体が胎盤を通じて胎児に移行し、生まれた乳児が出生時から病原体に対する予防効果を得ることができるワクチンです。

 

RSウイルスワクチンの(母子免疫ワクチン)の効果

    妊婦がワクチンを接種した場合、生まれた赤ちゃんが生後90日の時点で、RSウイルス感染により医療機関の受診を必要とする下気道感染症を6割程度、重症下気道感染症を8割程度予防できると言われています。

 

RSウイルスワクチンの副反応

    接種部位の痛み、紅斑、腫脹や全身の反応として頭痛、筋肉痛、発疹、じんましんなど。重大な副反応として、極めてまれに、ショック・アナフィラキシーがみられることがあります。

    また、ワクチン接種後の妊娠高血圧症候群の発症リスクに関して、ワクチンの関連が指摘されています。

 

接種することができない人

・明らかな発熱を呈している人

・重篤な急性疾患にかかっていることが明らかな人

・組換えRSウイルスワクチン(商品名:アブリスボ®)の成分によってアナフィラキシーを呈したことがあることが明らかな人

・その他、医師が不適当と認めた人

 

接種に注意が必要な人

・妊娠高血圧症候群の発症リスクが高いと医師に判断された人や、今までに妊娠高血圧症候群と診断された人

・筋肉内に接種をするため、血小板減少症や凝固障害を有する人や、抗凝固療法を実施されている人

・心臓血管系疾患、腎臓疾患、肝臓疾患、血液疾患等の基礎疾患を有する人

・組換えRSウイルスワクチン(アブリスボ®)の成分によってアレルギーを呈するおそれのある人

・予防接種後2日以内に発熱のみられた人及び全身性発疹等のアレルギーを疑う症状を呈したことがある人

・過去にけいれんの既往がある人

・過去に免疫不全の診断がなされている人及び近親者に先天性免疫不全症の人がいる人

 

 

接種を受けた後の注意点

・ワクチンの接種後30 分程度は安静にしてください。また、体調に異常を感じた場合には、速やかに医師へ連絡してください。

・接種当日の入浴は問題ありませんが、接種部位はこすらないでください。

・接種当日はいつも通りの生活で構いません。

 

 

他のワクチンとの同時接種・接種間隔

    医師が特に必要と認めた場合は、他のワクチンと同時接種が可能です。

    ただし、海外の知見で、百日咳菌の防御抗原を含むワクチンとの同時接種で、百日咳菌の防御抗原に対する免疫応答が低下するとの報告があり、接種間隔等については医師と相談してください。

 

 

    

関連情報

 

 

この記事に関するお問い合わせ先

教育部 こども未来室 こども家庭課 こども家庭係
〒592-8585
大阪府高石市加茂4丁目1番1号
電話:072-267-1160 ファックス番号:072-265-1015


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