認知症に関するチェック・相談
ご自身またはご家族の認知症が心配になったら・・・
市ではパソコンや携帯電話、スマートフォンで簡単に認知症チェックができる事業をおこなっています。
・同じ話を無意識の内に繰り返す
・知っている人の名前が思い出せない
・今まで通えてた場所でも道に迷うようになってきた
・物のしまい場所を忘れる
・今しようとしていることを忘れる …など思い当たることはありませんか?
認知症は早期の発見で症状を遅らせることができると言われています。一度認知症チェックをしてみませんか。
↓↓認知症チェックサイトへはこちらからアクセスください↓↓
(注意)利用料は無料です(通信料は自己負担となります)。
個人情報の入力は一切不要です。
医学的診断をするものではありません。
結果にかかわらず、ご心配のあるかたはお早めにご相談ください。
認知症ケアパス「困ったときのあんしんガイド」
高石市では、住み慣れた地域で安心して生活していただけるように、さまざまな取り組みを行っています。認知症ケアパス「困ったときのあんしんガイド」は、認知症という病気へ先入観を持たず、正しい知識を得てもらうとともに、本人や家族が認知症になったときに、少しでも不安なく、いままでのくらしを続けることができるように、さまざまな情報をまとめたものです。高石市役所介護保険課窓口や、高石市地域包括支援センターなどに置いています。
困ったときのあんしんガイド (PDFファイル: 3.8MB)
認知症サポーター養成講座
認知症について学び、認知症の方やその家族が安心して暮らせる高石市を作りましょう。認知症に関する講座をご要望に応じて開催します。関心のある方はぜひお問い合わせください。
見守り支援プラン(SOSネットワーク)事業
徘徊または徘徊のおそれのある高齢者などを、地域の支援を得て早期に発見できるよう、市内の関係機関の連携・協力体制(高齢者等SOSネットワーク)を構築し、高齢者などの安全を図り、加えて家族などへの支援、徘徊予防、地域の見守り機能の向上を図ることを目的とした事業を実施しています。
まずはご相談ください
介護保険などのご相談は、介護保険課または、地域包括支援センターへお問い合わせください。
認知症に関することは、認知症初期集中支援チーム・認知症地域支援推進員が支援します。
(注意)認知症初期集中支援チームとは
医療や介護の専門職がチームとなり、認知症初期の大切な時期(約6ヶ月間)にご自宅を訪問し、医療や介護につなぐことで自立生活のサポートを行うことを目的に活動しています。チーム員は、認知症地域支援推進員としても活動しています。
(注意)認知症地域支援推進員とは
「認知症になっても、住み慣れた環境で暮らし続けることができる地域づくり」を目指して、市においての認知症ケア体制の強化を図る目的で活動しています。
詳しくは、介護保険課または市役所別館1階の地域包括支援センターへお問い合わせください。
介護保険課
電話番号:072-275-6319
地域包括支援センター
電話番号:072-265-1313
LINEのQRコードもご活用ください。(下記)
また、認知症に係る地域医療体制構築の中核的な役割を担う医師である認知症サポート医として、医療機関を公表しています。詳しくは、大阪府ホームページをご覧ください。
その他チェックサイトご案内
最近、心や体の疲れや不調を感じていませんか?
毎日の生活で無理が続くと、心身のバランスが崩れやすくなります。「こころの体温計」でストレスチェックをしてみましょう。