高石市砂浜活性化プロジェクト 第4弾!6月28日に高石漁港でイベントを開催します!
6月28日(土曜日)開催! 高石市砂浜活性化プロジェクト
概要
日時
2025年6月28日(土曜日) 10時~ (小雨決行)
場所
高石漁港内 砂浜(臨海スポーツセンター前道路を北に進んでください)
直接現地へお越しください。
(注意)駐車場はありません。お車でお越しの方はお近くのコインパーキングをご利用ください。
内容
砂浜活性化プロジェクトも第4弾を迎え、新たなコンテンツが始まります!
- 11時00分~ 先着300名様炊き込みご飯プレゼント!
(注意)10時00分より整理券を配布します!
(注意)無くなり次第終了します。
- 11時00分~ みんなで塗り絵をして、大きなアートを作ろう!
- 12時30分~クイズに正解してオリジナルTシャツをゲットしよう!
☆デザインはお楽しみに!
そのほかの企画も盛りだくさんです!
・マルシェ 10時00分~15時00分
「高石夜市実行委員会」さんによる飲食ブースなど多数出店します。
・砂浜清掃 10時00分~
「高石市を楽しい街にしよう会」さんによる清掃イベントが開催されます。
一緒に砂浜をきれいにしましょう!
・音楽イベント 11時00分~
・稚魚放流 13時00分~
今回はキジハタではなく、ヒラメの稚魚を放流します。
一味違った稚魚放流を楽しめるのでは?
・アマモの観察 14時00分~
大阪湾でアマモ場の再生に取り組んでいる「NPO法人大阪海さくら」さんと高石市が共催で3月に移植したアマモの観察をします。また海洋ゴミの清掃も行います。
また8月2日大阪関西万博のレギュラーイベントにアートをテーマにした出店をすることや万博の機運醸成にも繋がる企画も予定しており、盛り沢山なイベントとなっていますので是非ご参加ください。
(注意)すべて事前予約は不要です。
砂浜の活性化について
高石市には大阪最北端の自然の砂浜があります。古くは万葉集の歌にも詠まれた白砂青松の美しい海岸線として知られており、明治時代は関西一円の人々に親しまれる海水浴場でした。高度経済成長期に臨海コンビナートとして整備され、地域の経済を牽引するエリアになりましたが、砂浜は約100メートルを残すのみとなりました。
そんな高石市の海の変遷を見守ってきたこの砂浜で人々の交流を促すイベント等を開催することによって再び活性化し、また、大阪・関西万博の共創パートナーとしても、大阪の海の歴史、海の生物や環境への意識も高めていきたいと考えています。
これまでの取組み
第1弾 令和5年8月22日開催
第1弾として、8月に砂浜の清掃イベントを行い、市内の方約100名にご参加いただきました。
第2弾 令和6年11月10日開催
11月には第二弾として高級食材としても知られるキジハタと、海の掃除屋と呼ばれるナマコの放流や今後の砂浜の有効活用について皆様に考えていただくワークショップも行いました。同時に民間プレイヤーによる清掃活動、マルシェの開催や講師による海や砂浜の生き物の今後についてもお話いただきました。市内外から多世代の方々約300名にご参加いただき盛り上がりました。
第3弾 令和7年3月30日開催
第3弾として、新たな試みとしてNPO法人大阪海さくらと市の共催で、アマモ移植イベントを実施しました。前回に引き続き民間プレイヤーによる清掃活動、マルシェの開催や寸劇も行われ、市内外から多世代の方々約350名にご参加いただき盛り上がりました。