○市章
昭和41年12月20日
制定
高石市の高を図案化した。
台の円は市民の幸福と協和を意味し、その上に高石市が高度に発展することを象徴したものである。
正方形を描き、縦・横をそれぞれ8等分する。
8等分の1を1とする。
正方形の対角線の交点を中心とする。
大円(台円)は、中心より半径4にて円を描く、中心から上方への点を取り副1の線を降し、その両端より垂直に各々
の長さを降り、それより直角に左右
の横線を引き、その両端より垂直に1を降し、平行線を引く。
中心より下つた点を中心とした半径
と、半径
の円を描く。
円の切れ目は中心より1下つた点と接線との角度を60度とし、その幅はとする。又、中心より、上方へ
の長さで幅1として、
の円の交わりまで降ろす。