稚魚放流において
6月28日砂浜活性化プロジェクトにおける稚魚放流に際し、放流前に多数の稚魚が死んでしまうということが起きてしまいました。様々な要因は推測されますが、主な要因として水槽内での密集による酸素不足によるものと考えております。
また兆候が見られた時点で適切な判断や対応ができなかったことについて、市職員や関係機関で反省を行い、現場での連携や連絡体制の見直し等の改善を行ってまいります。
本来であれば、皆様に自然や命の大切さなどを体験していただく機会にあってはならない事態であると考えており、今後このようなことがないよう、大阪府等関係機関と協議を行い、最善の注意を払いながら取り組んでまいります。
次回は必ず、来て良かったと、いい思い出になるイベントにいたしますことをお約束いたします。
改めまして、当日稚魚放流にご参加いただいたこどもたちはもちろん、楽しみにしてくださった皆様、大変申し訳ございませんでした。
令和7年6月30日
産業共創課長