平成22年分 市長あいさつ

平成22年1月分 「新年を迎えて」(高石市新年互礼会でのあいさつ より)

新年明けましておめでとうございます。

寒波の到来でぐっと冷え込んでまいりましたが、厳しい寒さの中、また年始何かと多忙な中、本日は各界・各層から多数の皆様にご出席たまわり、平成22年の高石市新年互礼会を盛大に開催できますこと心より深く感謝申し上げます。

また、

皆様方におかれましては、平素より本市行政に対し、温かいご理解とご支援ご協力をたまわっておりますこと、あわせまして心より深く感謝申し上げます。

さて、清々しい新年をお迎えのことと存じますが、私も市長就任7年目になりますが、穏やかな新年を迎えることができたと感じています。それはさまざまな行政課題の取り組みがおかげさまで順調に推移していることが挙げられます。   まず、懸案でありました小中学校の耐震化が、スクール・ニューディールという国の手厚い支援を受けることで、今年の夏休み頃に100%達成できることとなりました。そして耐震化にあわせて改修工事等を実施し、太陽光発電やエコ教室、また学校ICT化ということで生徒用や教員用パソコン、理科教材など、教育環境も一気に充実したものになる予定です。  

また、

昨年には南海本線連続立体交差事業の西側上り仮線設置が完了し、さらに今後下り仮線を設置します。これが完了しますと、いよいよ本体工事に着手となります。今後早期完成をめざしてまいりますが、東西交通遮断の抜本的解消と駅周辺の活性化に大きく一歩を踏み出すことになります。   芦田川改修事業についても事業認可区間(新村北線~芦田川ふるさと広場)の用地買収が完了したことで、

現在、

東羽衣地区での抜本的な浸水被害を解決するため、地下ボックス溝暗渠化の改良工事を行っています。この工事の終了後、「ふるさとの川整備事業」として市民の皆様が憩える「せせらぎの遊歩道」を整備してまいります。   さらに、都市計画道路、南海中央線の整備推進については、

現在、

府道泉大津美原線~府道信太高石線が整備されていますが、現在併走する中央通り(通称:水道みち)が非常に狭く、通学の子どもたちやご年配の方など歩行者が危険な状態にあり、府道信太高石線から北の方にむかって芦田川ふるさと広場までの間を、

「完了期間宣言」

をおこなうことで国の重点支援を頂き、用地買収を進めてきました。おかげさまで87%まで完了し、この調子でいけば、平成22年度には100%完了する見込みが出てきました。今後は、引き続き事業認可を延伸し、芦田川ふるさと広場以北のこの南海中央線と、国道26号から下がってくる道路(鳳西町南花田線)と府道堺阪南線の羽衣保育所前から東へ上がってくる道路(新村北線)の3本の都市計画道路が交差するところ(小池公園周辺)まで、この新村北線も含め、引き続き早期に道路築造をめざして推進していく予定であります。   この道路整備は、本市の財政課題でもある土地開発公社の健全化のためにも重要であります。過去より事業予定の用地を同公社で金融機関から融資を受け先行買収してきたものですが、この南海中央線の公社保有地だけでも約48億円で、全保有高約119億円の4割もの債務残高を持っておりまして、この南海中央線の整備を進めることでこの債務を解消することにつながるので、歩道をしっかり確保した子どもたちや高齢者にとっても安全で安心な道路であり、かつ財政健全化からも必要不可欠な道路づくりなのです。   いずれの事業についても用地買収等ご協力頂きました皆様に感謝するとともに、さらなる用地買収や工事等でご迷惑をおかけしますが、どうかご理解ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。   さて、私の3年前の市長選でのマニュフェストの基本政策は、この高石市の自立再生をめざし「入りを計りて出を制する」でした。

「入りを計る」、つまり産業振興を促進して、税収増をはかりつつ、出を制する、さらなる行政のスリム化をめざすでした。

この基本線に沿って、今期就任直後、平成19年6月に、企業誘致、設備投資を促進すべく、税制面での優遇策等を講じた「産業振興策」を市議会において、全会一致でお認め頂きました。この間、企業の皆さんも頑張って頂き、おかげさまで、新たな企業誘致や設備投資が進み、税収面でも効果が出てきております。  「出を制する」ですが、今期スタート時は職員約500人の体制でしたが、平成21年度当初で457人となり、財政健全化計画にもとづき、さらに400人の体制をめざしております。    また昨年4月に高石保育所を民営化し、今年は取石保育所と取石幼稚園を民営化により幼保一元化を図り、新たに

「認定こども園」

として、スタートする予定です。

少子化時代を迎え、子育て支援と幼児教育に対するニーズは年々増大しています。国の補助金や運営する法人のお力も頂戴しながら、施設の耐震化や全面改修などを進め、特に認定こども園については、新たな施設を建設し、この民間活力を導入することにより、待機児童の解消、延長保育、預かり保育、幼稚園での長時間保育と給食の実施を進めるなど、今まで以上に子育て支援と幼児教育を充実してまいります。   現下の厳しい経済情勢の中、財政健全化を進めながらも、常に知恵を絞りながら全力でベストを尽くす、この気概を持って、今年も職員一丸となって頑張ってまいりたいと考えています。   これら行政課題の解決に向け、順調に推移しておりますのは、本日ご臨席の北山市議会議長をはじめ市議会議員の皆様、また大阪府とのパイプ役としてご尽力頂いている奥田府議会議員、また新たに国政を担って頂く中川衆議院議員など、議員各位のご理解ご支援ご協力があればこそであります。改めて深く感謝申し上げ、今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。 もちろん、本日ご参会の皆様はじめ、6万高石市民の「ふるさと高石」を愛する心が、大きな支えであることは言うまでもありません。   どうか今後とも温かいご理解ご支援ご協力のほどよろしくお願い申し上げまして、平成22年の新年互礼会のご挨拶とさせて頂きます。

平成22年4月分 新年度がはじまりました

お母さんに手を引かれながら通う、まだ幼さの残る小学一年生、真新しい大きめの制服姿でカバンを重たそうに持ちながら歩く中学一年生。桜の開花とともに新年度がはじまりました。 市行政も先の3月議会で、当初予算をはじめすべての議案を可決・承認たまわり、無事新しい年度(平成22年度)をスタートすることができました。

市議会議員各位をはじめ市民の皆様の温かいご理解ご協力に心から感謝申し上げます。 さて、この新年度予算のおもな概要についてご報告申し上げます。

まず、学校耐震化について、第3次学校耐震促進計画

“たかいしスクールニューディール”

にもとづき学校の耐震化100%達成のための最終予算を計上しました。

これはすでに完了したIS値0.3未満の10棟をのぞく、残り40棟を一気に耐震化し、あわせて大規模改修や、太陽光発電の設置、教師・生徒用PCと校内LANの整備、電子黒板、地上デジタルTVの導入等をするわけですが、最終的に総額約43億円の規模になります。

このうち大半は「安全・安心な学校づくり交付金」「地域活性化・公共投資臨時交付金」等の国の補助金で、残りは起債ということで、市の一般財源の支出が最小限で収まることとなりました。

財政健全化の最中での、緊急課題として取り組んできましたが、ご支援を頂いた文部科学省や大阪府をはじめ関係官庁に本当に心から感謝します。

これで今年の夏休みを中心に、すべての小中学校で工事を実施し、教育環境が一気に充実した学校に生まれ変わります。

市民や学校関係者の皆様には工事期間中、ご迷惑をおかけしますが今しばらくのご理解とご協力をお願いします。

また、

取石保育所と取石幼稚園を一体化して新たに

「認定こども園」

として再整備する件についても、関連する予算約3億円と条例改正などすべての議案を可決頂きました。

さっそく、この施設の運営についてすでに公募選考により決定された社会福祉法人と協議を進めながら、新しい施設建設の作業を進めるとともに、子どもたちに影響のないよう、引継ぎ保育を行ってまいります。

取石地区における子育てや幼児教育の拠点として、保育所と幼稚園の良いところを生かし、保育所での延長保育や一時保育・休日保育、幼稚園での自園給食の実施や3歳児保育・預かり保育など、新たなニーズに対応しつつ、保護者の就労の有無に関わらず利用ができる施設として、平成23年4月のオープンをめざしてまいります。

なお、この財源についても主体となる民間法人が中心となり、国と大阪府の補助制度である「安心子ども基金」を最大限活用しつつ、市としては起債を活用し補助支援をしてまいります。

次に都市基盤整備ですが、南海本線・高師浜支線については国・府の支援を受け連続立体交差事業が進められ、歩行者等の安全対策の抜本的な解消が見込まれる中、JR阪和線についても、関空特急はるかや快速電車の増便等により、踏切の遮断時間が長くなり以前にも増して危険な状況になっており、この間、尊い人命が失われる踏切事故が発生したことから、地元の周辺自治会さんよりJRに対して改善要望がなされていました。

私ども行政としても、このことを深く受け止め、JR富木駅の改善整備についてJRと協議を進めてきましたが、今般、(1)JR富木駅構内の地下通路の自由通路化 (2)西側駅舎の建設 (3)駅構内の階段をスロープ化するなどのバリアフリー化の実施についてJRと合意に達し、今年度において総事業費約2億円で整備することとなりました。

なお、この財源は「社会資本整備総合交付金」という国の補助金を最大限活用しながら進めてまいります。

これによりJR富木駅周辺における高齢者や子ども達の通学時などの通行の、安全性と利便性が向上するものと思います。

また、

南海中央線の街路事業

についても引き続き、国の重点支援を頂きながら進め、高石南線~高石北線(旧西友前道路~芦田川ふるさと広場)の間について、今年度中には用地買収を完了させ(

現在、

89%を完了)今後、水と緑にあふれた潤いのあるシンボルロードとしての整備を図ってまいります。

なお、新村北線(羽衣保育所~東羽衣5丁目)の用地買収を進めて南花田鳳西町線(アリオ鳳~国道26号~東羽衣5丁目)まで整備し、今後は、この路線と交差する地点まで、この南海中央線を延伸すべく事業認可を取得してまいります。

これらが整備できれば、本市の中央部を南北に縦断し高齢者や子ども達の安全・安心が確保され、また災害時には避難や既存道路のバイパスともなる基幹道路ができます。

なお、これら都市計画道路を整備することにより、土地開発公社の債務残高を減少させ、経営健全化にも繋がります。

芦田川改修事業

についても、市民参加のワークショップにより基本計画づくりを進めていますが、基本的に下層河川として治水機能を高めながら、その上を「せせらぎ遊歩道」とし、川辺に水と緑の憩いの空間を創出する「ふるさとの川整備事業」として早期完成をめざします。

この芦田川改良工事にともなう「せせらぎの遊歩道」と「南海中央線」の水と緑にあふれた潤いのあるシンボルロードとしての整備が、加茂地区の芦田川ふるさと広場をはさんで、今後、南北に進行することから、この潤いあるコースで、市民の皆様にウォーキングなどで健康増進につながるようなゾーンとなって頂ければと感じています。

さて、この南海中央線の南端に位置するのが、「ふれあいゾーン」です。

このふれあいゾーンは、昭和62年2月に、市制20周年記念事業の一環として、温水プール、婦人文化センター、障害者福祉センターの市の3施設、

また、

上階が分譲住宅という4つの機能を備えた複合施設としてオープン以来23年、多くの市民のふれあいの場として利用されてきました。今般、「公の施設のあり方検討結果案」にもとづき、市民の健康志向の高まりに対応するため、温水プールを改修するとともに、隣接する婦人文化センターの大会議室を健康づくりのための運動や体操などを行うスタジオとトレーニングジムに整備のうえ、温水プールと併せて

「ふれあい健康増進センター」

として、市民の総合的な健康づくりの拠点施設として整備します。一方、障害者福祉センターについては、市内に点在する小規模作業所等に貸与するなど、市内の在宅障がい者の活動拠点施設として、「障がい者ふれあいプラザ」を整備します。

また、

既存の婦人文化センターの講座については、このふれあいプラザの事業の一環として、障がい者と健常者が一緒に学べるふれあいの場となるよう再編してまいります。

以上のような安全・安心や健康増進・福祉のまちづくり等の取り組みを進めるためにも、自立再生をめざした「財政健全化~行財政改革」の推進は欠かすことできない政策課題であります。市長就任時の平成15年当初の正職員数603名を428名まで削減してきましたが、今後も第4次財政健全化計画案の目標である400名体制をめざし、行政のスリム化など行財政改革を進めてまいります。

愛すべき郷土高石の自立再生をめざし、財政健全化を進めながらも、国や府の支援を最大限活用しつつ、学校耐震化や駅のバリアフリー化など、子どもたちや高齢者にやさしい安全・安心、健康増進・福祉のまちづくりをめざし、新年度も職員と一丸となって知恵を絞りながら、「この高石に住んで良かった」と皆様に喜んで頂けるよう、全力をあげて取り組んでまいりますので、市民の皆様方の温かいご理解ご支援ご協力をたまわりますよう心からお願い申し上げます。

平成22年8月分 暑さ厳しき折、ご自愛ください

梅雨明けも発表され、蝉の鳴き声がいよいよ夏本番の到来を告げてくれています。

ここしばらくの間の市政の流れについて報告をさせていただきます。

さて先般、西日本を中心に大雨災害が多発し、被災された市町村には心からお見舞い申し上げます。本市域では大きな被害はなかったものの、この大雨災害は他人事ではありません。本市における抜本的な浸水対策として取組んでいる「芦田川改修事業」について、同事業認可区間の新村北線から芦田川ふるさと広場までの用地買収も完了し、

現在、

平成26年完了を目途に、東羽衣地区で順次工事を進めていますが、これが完成されれば、水・緑の潤いある“せせらぎ遊歩道”の実現とともに、この流域の浸水被害は大きく解消されることと存じます。

また、

現在

「たかいし・スクールニューディール(第三次高石市学校教育施設耐震化計画)」

に基づき、各小中学校において耐震化工事を急ピッチで進めておりますが、今夏休み中には、建替えの高陽小の一部を除きすべての校舎の耐震が確保されます。

また既に配置済みの電子黒板やパソコンなどの校内LANの整備も秋までには完了します。これら学校施設は平常時の学校教育の向上のみならず、地震や津波などの大規模災害時の避難場所となっていますので、これが完成すれば、学校教育の充実とあわせて地域防災やコミュニティーの場としても、安心して有効活用頂けることとなります。

そして、昨年来取組んできた、本市のこれからの10年間のビジョンを示す「第4次高石市総合計画」の策定に向けた作業が着々と進んでいます。さる7月28日に高石市行政計画審議会に同

基本構想の素案

について諮問を申し上げました。

この素案では、都市目標を「人間都市・高石」とし、基本理念を「市民主体のやさしさと活力あふれる“健幸”のまち」とし、

(1)ひとにやさしい「はぐくみ」のまち

(2)ひとにやさしい「くらし」のまち

(3)ひとにやさしい安全・安心なまち

(4)環境にやさしいまち

(5)地域活力あふれるまち

の5つのまちづくりの目標を設定し、さらなる発展をめざすこととしています。

また、

この“健幸”のまちの考え方ですが、市民一人ひとりが社会の一員として家庭や地域において健康で幸福に暮らせる“健幸”のまち(ウエルネスシティ)をめざし、生涯を通して主体的に健康づくりに取り組む仕組みや平坦でコンパクトな本市の特性を活かし、生活することが自ずと健康づくりにつながるような環境整備を進めると位置づけています。

現在、

パブリックコメント

を実施し(8月20日まで)、さらにこの8月11日~18日には

タウンミーティング

も開催する予定です。私も出席し、大いに市民の皆様のご意見を頂戴したいと考えていますので、ぜひともお誘い合わせの上、多数ご参加のほどよろしくお願い申し上げます。

さて先の、6月議会においては、すべての案件を原案通り可決いただきましたが、特に、この6月議会の案件の中で「ふれあいゾーンの指定管理者制度導入」についてご報告します。

ふれあいゾーンは昭和62年に市制施行20周年を期して建設され、当時、自治体が運営する温水プールとしては南大阪で初めてのものであり、障害者福祉センター・婦人文化センターと併設され、加えて集合住宅との複合施設という非常に効率的な建築物として注目された施設でありました。しかし昨今、温水プールも老朽化が目立ち、空調やボイラーの改修など維持管理の経費も大きくなり、行財政改革の観点からも、この施設の見直しについて検討を進めてまいりました。

今般、指定管理者制度でコナミスポーツ・近鉄ビルサービスグループ案を採用し、この施設の運営を民間活力で行うことを決定しました。おもな内容はまず温水プールを改修し、それに隣接する大会議室をフィットネス等のスタジオとトレーニングジムに全面改装して、市民の総合的な健康づくりの場として、これまでの温水プールと一体的な

ふれあい健康増進センター

として9月1日にリニューアルオープンすることになります。生まれ変わったこの施設をどうか大いにご利用頂きたいと願っています。  暑さ厳しき折、皆さま方におかれましてはどうかご自愛いただき、ますますのご健勝をお祈り申し上げます。

平成22年11月分 「秋も深まってまいりました」

ふるさと高石を盛り上げ、歴史と伝統ある地車(だんじり)や花車などを青年団や子どもたちに伝承していこうと、年々盛り上がりを見せている各地区・各町内で行われた秋まつりも終わり、気侯もひんやりと本格的な秋の訪れを感じさせてくれています。 さて、さる9月議会において、本市の今後10年間のビジョンである『第4次総合計画』について、その基本理念を「市民主体のやさしさと活力あふれる“健幸”のまち」とし、「ひとにやさしい育みのまち」等の5つの柱と「新たな公共の創造による市民主体のまちづくり」などの3つの視点からなる

「基本構想」

を全会一致で可決いただきました。 その後、庁内すべての部課において23項目にわたる「基本計画」の素案を作成し、

現在、

本市行政計画審議会(会長:日野泰雄・大阪市立大学大学院工学研究科教授)でご審議いただいています。 今後、市民の皆様のご意見も頂戴したいと存じており、アプラ大ホールにおきまして、11月14日午後7時開演で公開シンポジウムを開催する予定です。 朝日放送の岡元昇アナウンサーの司会により、第一部として“市民が創る健幸なまち”と題して、筑波大学大学院人間総合科学研究科の久野譜也准教授に基調講演を頂き、第二部として前述の本市行政計画審議会の日野泰雄会長や本市の「幼児教育のあり方検討会」で会長を務めて頂いた大阪総合保育大学大学院児童保育研究科の大方美香教授に加わって頂き、パネルディスカッションを行う予定です。

10年後もすべての市民の皆様が、「やっぱり、この高石が住みやすい!これからも住み続けたい!」と言っていただける、そんな夢と希望あふれる高石の将来ビジョンを市民の皆様と一緒に創ってまいりたいと考えています。大いにご参加くだいますよう、よろしくお願いします。

さて、議会において本年度当初予算でお認め頂いた

JR阪和線富木駅のバリアフリー化事業

について、今般JR西日本との協議が整い、改札~ホーム等へのバリアフリー化にあわせて、西側に新しい駅舎を建設し、地下通路を自由通路化するなど、駅の環境整備を行うこととなりました。これにより、高齢者や障がいのある方にとってもやさしい、そして西側新駅舎の改札より終日乗降できる利便性の向上、地下自由通路を利用して、通学の子どもたちや高齢者の方々など一般の方も通行できることになり、踏切の安全対策が進むなど、安全安心なまちづくりに大きな効果があるものと考えています。11月初旬から工事に入る予定ですので、駅利用者や周辺住民の皆様にはご理解ご協力のほどお願い致します。 今年度も半分が過ぎました。市政発展をめざして常にベストを尽くし、着々と政策課題の解決処理を図ってまいりますので、引き続き市民の皆様方の温かいご理解ご支援ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。

平成22年12月分 「年の瀬も押し迫り」

 はや師走、めっきり冷え込んできましたが、猛暑でとくに暑かった今年の夏もすでに遠い過去のような感があります。

12月議会が終了し、おかげさまで補正予算などすべての議案を可決承認いただきました。今回の補正予算では、すべての小学校の普通教室と音楽室にエアコンを整備し、また普通教室は既に整備済みの中学校は音楽室にエアコンを整備します。これによりすべての小中学校でエアコンが完備することになります。

今年は特に猛暑の中、先生方も子どもたちも汗をぬぐいながら大変だったでしょうが、これで快適な環境で勉学に励んでいただけることと存じます。

学校教育施設については校舎・体育館の耐震化を100%達成し、電子黒板や教育用PCの充実による学校ITC化、そして普通教室にはエアコンを完備する、全国でも最先端の教育環境になります。

また来年4月に開設する、全国に先駆け幼保一元化した「取石認定こども園」の導入で、子育て支援と幼児教育の充実をめざし、「待機児童ゼロ」も達成します。

  これも来年4月に向けて工事中ですが、子どもたちの通学や安全確保のため取り組んできたJR富木駅のバリアフリー化も完成します。

  これらの政策、課題や事業が順調に次々と完成したことは、私ども行政だけでなく、議会と市民の皆様方の温かいご理解とご支援ご協力のおかげであると改めて深く感謝します。

  9月議会でご可決いただき、12月議会でご報告させていただいた、第4次高石市総合計画の基本理念「市民主体のやさしさと活力あふれる“健幸”のまち」の達成をめざし、今後とも愛すべき“ふるさと高石”のさらなる発展に向け、今まで以上に頑張りますので、引き続き温かいご理解とご支援をよろしくお願いします。

この記事に関するお問い合わせ先

政策推進部 秘書課
〒592-8585
大阪府高石市加茂4丁目1番1号
電話:072-275-6078 ファックス番号:072-263-6116(代)


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