令和3年分 市長あいさつ

令和3年9月

アプラ高石にTSUTAYAがオープン! 皆さん、こんにちは!お元気ですか。

暑い夏が過ぎ、朝晩過ごしやすい気候となってまいりました。皆様のご協力のおかげで、コロナ感染症の第5もようやく落ち着きつつあります。今、コロナ感染症予防と社会経済活動との両立が求められています。引き続き、“コロナに負けるな!頑張ろう高石“と、ともに頑張って行きましょう!

 

【ワクチン接種〜コロナ感染予防対策】

 皆さんのご協力のおかげで、ワクチン接種が順調に進んでいます。9月23日現在で、2回接種頂いた方は、65才以上は89.3%、60~64才は77.7%、50~59才は64.7%、40~49才は41.2%となっており、順次、若い世代に対象を拡大しています。市民全体としては、2回接種は約6割、1回接種は約7割を超えており、年内には、接種を希望する全市民への接種が完了する見込むです。これは、陽性者や重症者の発症の低下につながっており、4月・5月の第4波では、本市の陽性者229名のうち65歳以上の高齢者は約1/3を占め、重症者も3名いましたが、8月・9月の第5波では、9/24現在、陽性者335名のうち65歳以上の高齢者は約1割、重症者は0名と格段に減少しています。

とくに第5波は、感染力が強いと言われる、デルタ株の流行と、小中学校の2学期の開始と重なったことから、希望する市立の全ての小中学校の全教職員と、公立民間含め、市内保育所・幼稚園、認定こども園の全保育士さん、学童保育指導員等に、優先的にワクチン接種を進め、これまでの体温測定、パーティションや空気清浄機、新たにCO2センサーの活用、換気の徹底等、感染予防対策のさらなる強化とともに、もちろん、保護者の皆様のご協力も頂き、おかげさまで学校でのクラスターは発生しておらず、無事、学校の通常授業、保育所・幼稚園・認定こども園、学童保育等も通常保育を維持しています。

今後とも、市行政としても、引き続き、細心の注意を払いながら、コロナ感染予防対策には最善の努力を尽くしてまいります。マスク、うがい、手洗いの励行等、市民の皆様におかれましても、ご協力のほどよろしくお願いします。

 

 

 【南海本線連立完成!】

さて、5月22日に南海本線の連続立体交差事業が完成しました。これにより、3.1kmにわたり市の東西を分断していた、13か所の踏切が除却され、踏切事故防止等の交通安全性が一気に向上しました。今後、高師浜線の高架工事が始まり、令和6年には全線完成予定となります。南海本線高師浜線の連続立体交差事業は、昭和55年度の基本構想策定以来40年、国府の支援もあり、総事業費は約720億円と言う巨額な公共事業となりました。

単に市内の東西交通が向上しただけに終わらせてはいけません。今後、関西国際空港と大阪中心部のアクセス改善とともに、早期の回復が望まれる観光インバウンドさらにウィズ・ポストコロナ時代の変化の中、2025年大阪・関西万博に向け、このインフラを最大限活かしていかねばなりません。

 また高度成長期からベッドタウンとして発展してきた沿線も、少子高齢化・人口減少社会の進展と、昨今のコロナ禍も相まって大阪中心部への通勤者・旅行客の減少が顕著となっている中、観光についても潜在的な地域の魅力開発を進め、情報発信をしながら、また同時に、本市の特長である学校・文教施設、健康・福祉・医療、さらにカーボンニュートラル時代に相応しい住環境や新産業への転換、デジタル時代の到来による職住一体のリモートオフィス化やワーケーション等々、家族を大切にしながら働く場づくりの提供など新時代に向けた沿線のまちづくりを目指してまいりたいと考えています。

 

 

 【アプラにTSUTAYAオープン!】

 このような中、アプラ高石商業床にTSUTAYA BOOK STORE がオープンしました。

 これは、完成以来、18年となる高石駅前再開発ビル、アプラ高石を人々が集う、交流する場として、この2階部分を全面リニューアルしたもので、昨年の1階部分のリニューアルに続いて行われました。

 市では、これまで、このアプラ高石では3階に、駅前で気軽に子育て支援が受けられる、子育てウェルカムステーション「ハグッド」を開設するなど、「たかい、たかい、たか~い市」というキャッチフレーズで、地方創生の一環として、優れた子育て支援や教育の環境を市内外にPRし、市内への若年層の定住促進に成果をあげてきました相乗効果が期待されます。

いよいよ、南海本線高架完成にあわせて、高石駅前広場等の駅周辺や高架下等、魅力ある駅周辺の空間づくりを進めてまいります。

 【健幸ウォーキング開催します!】

 さて、“コロナに負けるな!がんばろう高石!”とこれまで、市では、コロナ感染予防対策を徹底しながら、地域活性化にも取り組んできました。 外出自粛により特に高齢者を中心とした世代における身体活動量不足と社会活動への参加制限がもたらす基礎疾患の悪化や認知機能の低下などが顕著となっています。これらの身体やメンタル等の多様な影響を及ぼすことを「健康2次被害」と呼ばれる、新型コロナウイルスの予防とあわせて適度な運動などを行うことも重要であると厚生労働省からも推奨いただきました。 そこで本市では、厚生労働省の指針に沿って、コロナに対して正しい知識を身に付け、市内では、マスクを着用し、適切なソーシャルディスタンスを確保(前後5m、左右2mの間隔を維持)したうえで歩くなど、コロナ予防対策を徹底しながら、適度な外出や運動を行うことが“健康二次被害防止”に繋がることを市民の皆様に周知し、昨年度、コロナ禍の最中、緊急事態宣言中でも市主催で「健幸ウォーキング」イベントを実施し、多くの高齢者の参加を得て、健康二次被害の防止を推進してきました。

 今年も、残念ながら市民体育祭は開催できませんが、代替事業として、例年の11月と、2月の2回に加えて、10月に「健幸ウォーキング」イベントを実施する予定です。大いにご参加頂きますようよろしくお願い申し上げます。

 

 

【高石うれしーとキャンペーン第2弾!】

そして、お待たせしました!

昨年好評を頂きました、「高石うれしーとキャンペーン第2弾!」も行います。

これは、新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響で落ち込んだ消費を喚起し、市内の消費拡大と地域経済の活性化を図る目的で行う、市内消費活性化事業です。 年末の11月から12月にかけて、商工会議所と連携し、2か月間通じて、市内の店舗で3万円以上のお買い物して頂いたレシート(20枚以内)を集め、所定の申込用紙で商工会議所にご郵送頂き、抽選で市内で使える地域商品券5000円分をお送りするという制度です。去年は1か月単位でしたが、今年は2か月間通じて3万円となっていますので、年末まで、レシートを集めて頂き、申し込み、そして5000円当たれば、新年1月以降のお買い物に役立てて頂きたいと考えています。

また、あわせて今年度は、電子決済の利用促進を図ると共に、市内消費だけでなく、市外消費の取り込みを行う目的で、市内対象店舗にてキャッシュレス決済サービスを利用していただくとポイント還元される「キャッシュレス決済ポイント還元事業」も実施いたします。

とくに、第4波、第5波と緊急事態宣言やまん延防止が続き、休業支援はあったものの、休業等せざるを得なくなり、悲痛な声を伺っていた飲食店の皆さん等にも、再開をめざし、新たにゴールドステッカー取得など、コロナ感染予防対策を講じるために必要な支援を市として独自に併せて実施いたします。

【地震・津波総合防災訓練を開催します!】

災害はまったなしです。昨今の台風や豪雨災害の大型化と、水防法の改正をふまえ、本市としても、「高石市総合防災マップ」を作成し、各自治会を通じ、また市内各公共施設において配布・提供させて頂きました。特に、レベル2の大雨、洪水、高潮等の注意報以降の、レベル3の高齢者等避難、レベル4の危険な場所から全員の避難指示など、警戒レベル4までに必ず避難を、と避難方法が変わりました。自助、共助、公助と、皆様のご理解ご協力が不可欠です。どうかよろしくお願い申し上げます。なお、今年も11月5日に地震・津波総合避難訓練を行います。ぜひご参加の程、よろしくお願いします。

 

 【全国市長会副会長に就任】

 最後に、私儀、今年6月、全国市長会副会長に就任しました。これも長年にわたる市民の皆様のご支援の賜物と、改めて深く感謝申し上げます。さっそく、コロナワクチンのスムーズな供給を、と加藤官房長官に要望にあがり、また、例年10月に開催される全国都市問題会議(本年は緊急事態宣言で中止。)で「命とくらしを守り育む都市政策」をテーマに寄稿を依頼され、以下発表させていただきました。全国の市長さんにコロナに負けるなガンバロー!と、エールを送らせていただきました。

 

(※以下参照)

 引き続く、コロナ禍の中ではありますが、高石市は、コロナ感染予防対策の徹底と市民を元気に、地元商工業者も元気に、地域経済の活性化の両立をめざし、職員一同、全力で頑張ってまいります!今後とも温かいご理解とご支援ご協力を心からお願い申し上げます。“コロナに負けるな!がんばろう高石!”

全国市長会副会長として、 「コロナワクチン供給に係る緊急要望」を加藤内閣官房長官に

 

 

 

 

令和3年9月28日

高石市長 阪口伸六

令和3年5月

市長画像

皆様こんにちは!お元気でしょうか?

新年度がスタートし、コロナ禍における大変な時期が続いていますが、本市では様々な事業や対応を進めています。どうかご自愛いただき御身お大事にしてください。

さて、5月から待望のワクチン接種も始まります。国からは「7月中には65歳以上の高齢者の方、すべての方に。」との連絡を頂いています。市としてもすべての方々に確実に行き届きますよう体制を取っています。もちろん任意ですがご希望の方は、どうかあわてずに、電話・ウェブ等でご予約頂き、確実に接種して頂きますようよろしくお願いします。

 

[ 緊急事態宣言にご協力を ]

厳しいGWとなりました。コロナとの戦いが続いています。

大阪府では新型コロナウイルス新規陽性者が一日1,000人を超えるなど、3度目となる緊急事態宣言に基づく緊急事態措置を4月25日から実施しています。

本市においても大阪府の協力要請を受け、緊急事態措置の実施期間において、カモン高石やスポラ高石、図書館や公民館など公共施設を休館し、催しについても中止や延期をするなど対策を講じつつ、市民の皆様にも不要不急の外出の自粛や、飲食店等商業者の皆様にも多大のご苦労をお掛けしていること、本当に残念な思いでありますが、どうかコロナ禍の鎮静化が図れるよう、ご理解ご協力を賜わりますようよろしくお願い申し上げます。

なお、大阪府の時短や緊急事態宣言下での協力金等の申請については以下のページを参照してください。

※大阪府/大阪府営業時間短縮協力金

 

そのような中、いよいよ5月17日から、65歳以上の市民の皆さんに対して、ワクチン接種が始まります。今回のワクチン接種については、高石市医師会の矢田会長はじめ市内の各診療所、医療機関のご支援、ご協力をたまわり、「個別接種」を市内31か所で実施できることになりました。(※以下参照)医療関係者の皆様に心から感謝申し上げます。また、「集団接種」については、当面、総合保健センターにおいて実施します。

それぞれ、5月初めに市から郵送されてくる接種券とその番号を、個別・集団とも医療機関名を、電話・ウェブ等により、5月10日午前9時より事前予約して頂きますようよろしくお願い申し上げます。

国からは、この5月に続き、6月、7月と65歳以上対象のワクチンの提供が予定されており、7月中には65歳以上の方々のワクチン接種を完了する予定で、本市としても、集団接種場所の拡大や休日等の対応など、臨機応変に対応してまいります。個別接種として、市立診療センター(267-0003)をはじめ、かかりつけ医等、市内の開業医や民間病院でも、直接、コロナワクチン接種の予約を行って頂いています。集団接種の受付は高石市役所地域包括ケア推進課窓口(265-1001)で、予約の受付を行っています。不明な点、ご質問等は※高石市新型コロナワクチンコールセンター(275-5226)や市HPや広報紙等で情報をご確認頂きますよう、よろしくお願いします。(※詳細は以下)

新型コロナウイルス感染症のワクチン接種について(令和3年4月30日更新)/高石市ホームページ

 

さて、5月22日、南海本線の難波行き上り線が始発一番列車から高架上を運行する事になります。

これにより13箇所の踏切が解消され、高石・羽衣両駅のバリアフリー化も完成します。

本市と大阪中心部や和歌山方面との通勤・通学、生活の足として市民に親しまれてきました。しかし本市域を東西に分断していた鉄道の連続立体交差が完成するということは、本市まちづくりの新たな発展のページを開くことになります。 この連立事業は、そもそも平成元年、南海電車の急行8両化により、羽衣駅の南一番踏切の閉鎖問題から端を発し、平成2年に国の調査がおこなわれ、平成6年の関空開港後の空港急行列車の増発により、ピーク時には1時間で45分も踏切が遮断するという事態を経て、市と府による要望活動の結果、平成8年に事業採択され、その後、仮線の用地買収を進め、平成15年以降、市の財政健全化を進めながら、平成23年度より高架化の本体工事をスタート、平成28年5月、和歌山行きの高架化、そして本年5月の本線高架化完成となります。市長も浅野市長、寺田市長、そして私と3代に渡り、総事業費約720億円と、本市にとっては、まさに悲願の一大プロジェクトであります。

この連立完成記念に市民の皆様から※記念イベント等を公募しつつ、5月22日には「ウィズ・ポストコロナ~大阪・関西万博 新たな時代の地方都市のありかた」と題して、※連立完成記念シンポジウムを開催します。なお、当日の模様は新聞報道や動画配信します。是非ご覧いただければと存じます。今後、連立事業としては、バス代行輸送を行いながら、高師浜線の高架工事に取りかかり、あわせて、この本線の駅周辺や側道整備も進めながら、高石駅・羽衣駅周辺の活性化にも取り組んでまいります。

 

とくに、高石駅前に建設された再開発ビル“アプラたかいし”については、平成15年2月のオープン以来18年間、市民文化・生涯学習の拠点として、3F市民文化ホール・4F図書館を、さらに平成28年からは、駅前での子育て支援の拠点として、子育てウェルカムステーション「ハグッド」を開設し、多くの市民のご利用を頂いてきました。

現在、1~2Fの商業床についてリニューアルを進めています。1Fは経済産業省の支援を頂き、3月末にリニューアルを完了し、2Fについては、国土交通省から官民連携まちなか再生推進事業の支援を頂き、コワーキングスペースや多世代交流広場を整備し、テナント等も全面リニューアルを行い、8月には新装オープンする予定です。

新着情報|アプラたかいし



[1人に1台タブレット~学校教育ICT化]

これまで、小中学校においては、子どもたちの安全第一に、教室の換気や消毒に加え、登校時には体温を測る非接触式検知器や空気清浄機、さらに給食時にはパーティションの配備等々、コロナ予防対策を徹底し、安心して学習できる環境整備を進め、現在、緊急事態宣言下においても、小中学校は通常授業を実施することができています。 また、このコロナ禍の中、国の進めるデジタル化社会の一環として、DX(デジタルトランスフォーメーション)は、次世代を育む教育からと、国のGIGAスクール構想を積極的に進め、昨年11月にはいち早く、市内全小中学校の児童・生徒に1人1台のタブレット端末を配備しました。AIドリルによる習熟度に応じた学習指導やオンライン学習等を進めていますが、今後、デジタル教科書の導入など、さらなる学校教育のICT化を進め、コロナに負けない子どもたちの個別最適化された学びや創造性を育む学びの実現をめざしてまいります。

 

[孤立ゼロプロジェクト事業~乳幼児すこやか見守り支援事業] 少子高齢化の進展と核家族化により、独居や高齢者のみの世帯、子育てで悩む保護者が増えています。また、昨年本市内で無戸籍の高齢者がお亡くなりになりました。

長期化するコロナ禍で孤独・孤立の問題もクローズアップされ、国においても、担当大臣を決められ関係省庁の連絡会議が開催されています。 そこで、市としましても、子育て世代、高齢者、障がいのある方などを取り巻く様々な困難や社会的孤立から地域住民が世代を超えて、つながり、支え合い、公的支援と連動して、暮らしと生きがいを地域とともに作っていく地域共生社会の実現に向けて、今年度、新たに「孤立ゼロプロジェクト事業~乳幼児すこやか見守り支援事業」に取り組んでまいります。

 

「孤立ゼロプロジェクト事業」

これまで行政や介護事業所・グループホームといった地域の社会資源と繋がりがなかった世帯について、直接、各世帯を訪問することにより、生活課題の有無、支援の要否などを可能な限り把握し、支援が必要な世帯を支援につなげていくことを目的とする「孤立ゼロプロジェクト事業」を実施いたします。

この事業では、市内3中学校区に事業の総括者として、それぞれ社会福祉協議会の職員を配置し、校区福祉委員や民生委員、自治会など地域の人材や、各校区の介護事業所の職員などが訪問サポーターとなり、令和3年度中に対象全世帯を集中的に訪問し、支援が必要な場合は、市の関係部局や社会福祉協議会で構成する「多機関協働地域包括ケア会議」などにおいて、世帯の状況に応じた支援の調整を行います。また、あわせて高齢者等に対する見守り支援策として、75歳以上の世帯及び障がい者世帯に対して、家庭での異常を早期発見できるようIOT見守り機器を設置する「高齢者等見守り機器給付事業」も実施いたします。

 

「乳幼児すこやか見守り支援事業」

また、子育て世代に対して、現在実施している「こんにちは赤ちゃん訪問事業」 による個別訪問に加え、概ね生後5か月から1歳までの乳幼児を対象に 地域における見守り機能を強化するため、「乳幼児すこやか見守り支援事業」を実施いたします。この事業では、社会福祉協議会を通じ、地域人材などを活用した「すこやか見守りサポーター」が 乳幼児のいる世帯を訪問し、オムツ等の子育てに必要な物品購入の支援や友好都市である和歌山県有田川町の木材を活用した積木を配付するとともに、子育ての状況把握や育児に対する不安や悩みなど育児相談にも対応することで、妊娠、出産~子育てと、切れ目のない支援の充実を図ってまいります。 ※以上の「孤立ゼロプロジェクト事業~乳幼児すこやか見守り支援事業」については、市社会福祉協議会で有償ボランティア等を募りスタートして行く予定ですので、ご協力いただける方は以下に連絡をください。

 

高石市社会福祉協議会ホームページ|地域支援係 電話番号:261-3656

 

 

旧高陽幼稚園につきましては、近接する南海福祉事業会と連携協力を頂き、地域子育て支援センターを旧幼稚園内に移転し、高石市シルバー人材センターとともに多世代交流の拠点として6月から再スタートし、また、児童発達支援センター松の実園につきましては、令和4年度に現在の旧北幼稚園跡地に新園舎を建設し移転します。

さらに、瑞松苑とデージードームの施設統合による全面リニューアル、災害時に避難所となる小学校体育館の空調の整備や中学校普通教室の空調設備の更新、小・中学校トイレのさらなる洋式化等と公共施設の更新・修繕等様々な事業を進めてまいります。

以上、各公共施設のリニューアルと再活用については、厚生労働省の補助金、国土強靭化の緊急防災・減災事業債、文部科学省の学校施設整備に関する交付金、起債の活用、また個別施設計画に基づく起債の活用や地方交付税措置など、国の支援等を最大限活用し、進めてまいります。

[市独自のコロナ対策事業]

この間、コロナ対策について、国や大阪府からの支援(※下記参考)のみならず、市独自に様々な支援を講じてきました。

まず、(1)昨年5月のマスク不足状況に対し、市内企業の協力も得た緊急配布、(2)水道基本料金の全額を減免(半年間)、(3)困窮する子育て世代への支援策として、昨年7月と12月及び本年5月の国の低所得ひとり親世帯への特別給付金に、それぞれ市独自に3万円を上乗せ支給、(4)学校施設をはじめ公共施設のコロナ予防対策、(5)商工会議所と連携した地元商業活性化のための「高石うれしーと」等々、国の臨時交付金や市の財政調整基金を活用しながら、市民生活を守るため様々な施策を講じてきました。

[今こそ健幸ウォーキングを!健康二次被害を防止]

この緊急事態宣言の最中にも、健幸ウォーキングをされている姿を良く拝見します。

本市では、このコロナを乗り切るために、引き籠るだけでなく、ソーシャルディスタンス等を取りながら、公園等でウォーキングを行い、適度な運動を行い、免疫力を高めることで、いわゆる健康二次被害を防止することを進めています。これは厚生労働省も評価しており、昨年6月より、歩くことによりポイントを集め、商工会議所の地元商品券で還元する“健幸ポイント”事業の受付も継続しております。どうか皆様、現在も募集中ですので、大いにご参加頂きます様よろしくお願い申し上げます。 ※

 

先日、遠方にいる中学時代同級生の友人から突然、電話がありました。「お前の声が聞きたかったので…、お互い、大変だけど、がんばろう!」と。

緊急事態宣言により不要不急の外出自粛を余儀なくされ、ストレスを感じる方々もあろうかと思いますが、こういう状況だからこそ、人と人とのつながり、人と会う事、話すことの大切さを感じます。

市としましても、各種イベントや行事については、検温、手指の消毒、マスク、手洗い、うがい、ソーシャルディスタンス等、コロナ感染症予防対策を徹底しながら、ニューノーマル、新しい生活習慣のもと、可能な限り実施してまいります。

学校教育でご紹介した、デジタル化もそのひとつです。スマホ、携帯電話、メール等で音声や文字だけでなく画像も簡単に送ることができる時代となりました。皆様も懐かしい友人とご連絡を取られてみてはいかがでしょうか?

目に見えないコロナ感染におそれ、デマや心なき誹謗中傷に惑わされることなく、情報については本市や国、大阪府などから発信される情報をしっかりとご確認いただき、どうか冷静な行動を心掛けていただきますようお願い申し上げます。

またとくに、万が一、罹患された方に対する職場や学校等での人権上の配慮も大切であります。高石市は小さな街です。「私はひとつ屋根の下の家族だ」といつも申し上げています。コロナ差別の無いよう、どうかご理解とご協力を頂きますようよろしくお願いします。 結びに、これまで財政再建など幾多の困難を克服してきた私たちの愛する故郷(ふるさと)高石市です。すべての市民の皆様と私ども行政が力を合わせれば、必ずや、このコロナに打ち勝つものと確信しております。今一度、ともに頑張ってまいりましょう! コロナに負けるな、頑張ろう!高石

 

令和3年5月6日

高石市長 阪口伸六

令和3年1月

2021年初日の出

府立漕艇センターから望む2021年初日の出

 

新年を迎え、謹んでご挨拶申し上げます。昨年は、新型コロナウイルス禍にさいなまれ、いまだ世界中が厳しい試練に直面しています。

 

「東京都ほか首都圏の3県において、コロナウィルス新規感染者数が急増していることを受け、国において、昨年4月以来の緊急事態宣言が発出されました。

その後、大阪府、兵庫県、京都府においても知事からの要請を受け、1月14日から2月7日まで、大阪府他2府県で緊急事態宣言が発出されました。

市民の皆様におかれましても、感染拡大防止のため、不要不急の外出や移動、20時以降の外出については自粛をお願いいたします。また、イベント等を開催する際には検温や手指の消毒、マスクの着用を徹底していただきますよう、どうかご理解とご協力の程よろしくお願いします。

 

 

 

国会での演説で、メルケル首相は「強い経済」「強い市民社会」が民主主義国家を支えるとされ、市民とともに「啓蒙の力」でコロナ禍を克服する、と述べられました。

 

「啓蒙」ドイツ語で Aufklärung 光によって明るくすること=各人みずからの理性の力で困難を克服するという意味だとされています。旧東独の厳しい環境の中、物理学を研究されたメルケルさんらしいお言葉です。

 

昨年9月、本市内で無戸籍の高齢者がお亡くなりになりました。その後、ご遺族には支援ができ、ご健康になられたと聞いていますが、非常に残念な思いです。どんなシグナルでも行政、地域に声を届けて頂きたいと、年末、担当職員にすべての自治会、老人会、民生委員、校区福祉委員の方々を訪問させて頂きました。今後とも私ども行政も地域、社協等関係機関と連携しながらしっかりとサポートしてまいりたいと考えています。

 

日本でも「諸行無常の響きあり…」で有名な「無常」という仏教の考えがあります。無常とはこの世の物はとどまることなく生滅変化し、常に移り変わるという意味で、あの瀬戸内寂聴さんは「人生は無常です。決して同じ状態は続かない。どんなに苦しくとも決して希望を失わず精一杯生きていきましょう。」と話されていました。

 

翻って、本市市政では昭和41年に市制施行を経て、高度成長期を背景に、臨海コンビナートの進出とともに税収が増加、以来、人口急増、学校施設等公共施設や都市基盤の整備を進め、発展を遂げてきました。

ところが、平成に入り、バブル崩壊、急激な税収減で財政難に、そこからは厳しい行財政改革に取り組み、今年度、懸案の第3セクター、土地開発公社も解散する運びとなり、財政再建も達成できることとなりました。

 

そして、この間、取り組んできた、懸案の南海本線の連続立体交差事業についても、今年5月に南海本線の高架化が完成することとなり、今後は高師浜線の高架に着手し、引き続き、安全・安心のまちづくりも着々と進めてまいります。

 

コロナ対策としては、学校教育現場でのパーティションや空気清浄機の設置等感染症予防対策を実施、小中学校への1人1台のタブレットの導入といった最先端の学校教育環境の整備、通常保育の維持、災害時に避難所となる体育館の空調設備、健幸ウォーキングで健康二次被害の防止、商工会議所と連携した“高石うれしーとキャンペーン”で、地元消費拡大等々と、新型コロナウイルス感染症の予防対策を徹底しながら様々な施策に取り組み、市民生活を守るため、市民の皆様とともに乗り越えてきました。

 

また、来年度へ向け、全国市長会や関空協として、デジタル教科書や少人数学級の導入、学校施設の充実、国土強靭化の延長、厳しい状況にある関空の支援等々、国へ要望を重ねてきました。それぞれ年末に閣議決定された国の3次補正予算で大きく予算確保を認めて頂きました。お力添え頂きました国会議員はじめ関係各位に深く感謝します。

 

朝の来ない夜はありません。コロナ禍で厳しい年末年始ですが、決して同じ厳しい状態は続きません。

 

春には新型コロナウイルスワクチン接種も始まる予定と聞いております。

 

冒頭の写真は、本年1月1日に撮影したもので、浜寺公園南側にある府立漕艇センターから望む初日の出であります。

 

暗闇の先に希望の光が見えています。どんなに苦しくとも決して希望を失わず精一杯ベストを尽くして頑張りましょう。

 

この間の市民の皆様方のご理解ご協力に感謝しつつ、本年のご健勝ご多幸を心よりご祈念いたします。

コロナに負けるな!頑張ろう!高石!

 

 

高石市長 阪口伸六

 

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