日本脳炎
日本脳炎予防接種は、第1期の対象者において積極的な勧奨が再開されました。
【個別通知対象者】
平成23年度に3歳の誕生日を迎える日本脳炎予防接種未接種者(第1期初回1回目及び初回2回目)
平成23年度に4歳の誕生日を迎える日本脳炎予防接種第1期追加未接種者
◆対象者にはお誕生月に、総合保健センターより個別通知します。
(注)上記の方以外の第1期対象者については、個別通知はしませんが、生後90か月未満までは医療機関で接種することができます。
対象者
◆1期:生後36か月から90か月未満の児(接種当日3歳に達していること)
◆2期:9歳~13歳未満(標準小学4年生)
受け方
◆1期初回:6日~28日の間隔をおいて2回接種
1期追加:1期初回2回目終了後、おおむね1年あけて1回接種
◆2期:9歳~13歳未満の間に1回接種
(注)平成7年6月1日~平成19年4月1日生まれの方で、接種勧奨差し控えにより日本脳炎予防接種を完了していない方は、国の特例措置を受けることができます。第1期未完了の方が第2期を希望する場合は、まず特例措置で第1期を完了させてください。
特例措置の詳細は、下記ページをご覧ください。
持ち物
母子健康手帳、日本脳炎予防接種予診票(藤色)
費用
無料
日本脳炎ってどんな病気?
日本脳炎ウイルスの感染によって起こります。ヒトから直接うつるのではなく、ブタの体内で増えたウイルスが蚊によって媒介され、感染します。
7~14日の潜伏期間の後、高熱、頭痛、嘔吐、意識障害、けいれんなどの症状を示す急性脳炎になります。最近では1年間に10人程度、西日本地区で高齢者を中心に発症していますが、乳幼児や若年者の発症もみられます。
感染者のうち、1000~5000人に1人が脳症を発症します。脳炎にかかったときの死亡率は約15%ですが、神経の後遺症を残す人が約50%あります。
日本脳炎ワクチン(不活化ワクチン)
現在使用されている日本脳炎ワクチンは、以前用いられていたマウス脳由来成分を使わずに精製された、新しい乾燥細胞培養日本脳炎ワクチンです。
日本脳炎ワクチンの副反応
一般的な副反応としては2日以内に発熱、接種局所の発赤・腫れ、発疹、圧痛等がみられます。また、きわめてまれですがADEM(急性散在性脳脊髄炎)の発生が報告されています。
ADEM(急性散在性脳脊髄炎)について
ある種のウイルス感染後あるいはワクチン接種後に、まれに発生する脳神経系の病気です。ワクチン接種後の場合は、通常接種後数日から2週間程度で発熱、けいれん、運動障害等の症状が現れます。
治療により完全に回復する例が多く、良性の疾患とされていましたが、運動障害などの神経系の後遺症が約10%程度あるといわれています。
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保健福祉部保健医療課(総合保健センター)
〒592-0002
大阪府高石市羽衣4-4-26
電話:072-267-1160 ファックス番号:072-267-0258
更新日:2011年6月15日
