現在の位置

麻しんにご注意ください

麻しんは「はしか」と呼ばれ、麻しんウイルスの感染によって起こります。

近年、ワクチンの2回接種がおこなわれており、麻しんの感染者は減っていますが、平成31年1月下旬以降、大阪府内で麻しん患者の報告が相次いでおります。

 

麻しんについて 

麻しんは空気感染し、感染力が非常に強いです。

 

感染すると約10~12日の潜伏期の後に鼻汁、咳、結膜充血、眼脂等の症状とともに38℃以上の発熱が起こります。また、口の中に麻しん特有の白いブツブツが現れます。

その状態が数日続いた後にいったん落ち着きますが再び高熱となり、全身性の発疹も現れます。発疹は3~4日で色素沈着を残して消退します。

 

麻しんに感染すると約1か月間は免疫機能が低下します。他のウイルスや細菌に感染しやすくなるため、肺炎や中耳炎などをおこしたり、約1000人に1人の割合で脳炎が発症するといわれています。

 

平成27年3月、日本はWHOから麻しん排除国と認められました。しかし東南アジア、南アジア等では麻しんの流行が見られており、海外で麻しんに感染し、帰国後に発症する事例、それらの患者からの二次感染による感染拡大がみられています。

 

流行地域に渡航した方や身近に麻しん患者さんがいる方、麻しんと思われる症状がある方が医療機関を受診される場合は、感染拡大防止のため、事前に医療機関に電話で伝え注意点を確認し、その指示に従ってください。

 

麻しんの予防について 

麻しんウイルスは感染力が強いので、手洗いやマスクの装着だけでは十分な予防とはいえず、発症予防には麻しんの予防接種が極めて有効です。

 

予防接種について 

市では予防接種法に基づき下記の年齢の方に麻しん風しんワクチンの接種を実施しています。

1期 生後1歳~2歳未満の方

2期 小学校入学前の1年間の間にある方(年長児)

 

詳細は下記をご覧ください。

 

 

 

平成2年4月2日以降に生まれた方は定期接種として2回の接種機会が与えられていますが、それ以前に生まれた方は幼児期に1回接種を受けているか全く受けていない場合が多いと思われます。

 

感染するリスクの高い医療関係者、保育関係者、学校関係者、海外旅行者、不特定多数の方と接触する機会が多い方等は自費でワクチンを接種されることをお勧めします。

 

お問合わせ先

保健福祉部 地域包括ケア推進課 保健予防係
〒592-8585
大阪府高石市加茂4丁目1番1号
電話:072-267-1160 ファックス番号:072-263-6116(代)
 

ページトップへ