連続立体交差事業とは?

連続立体交差事業とは、鉄道を連続して高架化、又は地下化することにより、複数の踏切を一挙に除却し、踏切による交通渋滞や事故を解消する事業です。 また、線路で分断された市街地の一体化を図り、都市活動の活性化に寄与するものです。

連続立体交差事業による効果

1. 踏切が除却されるため、踏切事故がなくなり、また人や車の流れがスムーズになります。

2. まちの分断が解消され、市街地の一体化が図られます。

3. 高架下空間の有効利用と駅周辺の整備により、まちづくりが促進されます。

4. 駅舎のバリアフリー化が図られます。

5. 関連側道の整備により、地域の生活環境及び利便性が向上します。

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