「スマートウェルネスシティ」とは
市民が創る“健幸”のまちをめざして
いつまでも若々しく元気に健康で暮らせることは、誰しもの願いです。健康意識の高い人も、そうでない人も、誰もが健康でいるためには、住んでいるだけで健康になれるまちであることが理想です。 本市では、歩きたくなる、歩いてしまうまち“スマートウェルネスシティたかいし”基本計画を策定し、「市民主体のやさしさと活力あふれる“健幸(けんこう)”のまち」を目指しています。 市民の皆さんが健康で生きがいを持ち、安心・安全で豊かな生活を送ることを今後のまちづくりの中核に据え、生活習慣病や介護予防につながる取り組みを行っています。
歩きたくなる、歩いてしまうまち
生活習慣病の予防には、有酸素運動、筋力トレーニング、食事の栄養バランスが大切ですが、中でもすぐにできることは、
歩くことです。 歩くことは、エネルギーを消費することにより内臓脂肪の蓄積を防ぎ、糖尿病や高血圧などの予防のほか、血管をしなやかにする効果があり、脳血管疾患や心疾患などの予防効果もあります。 高石市では、市民健幸づくり教室の実施をはじめ、歩きたくなる、歩いてしまうまちの創出に向け、ウォーキングロードや河川整備など自然と外に出たくなり歩行量を増加させる取り組みなど、まち全体を無意識に健康づくりが行える環境へ整えることで、医療費等の社会保障費の適正化を図っていきます。 詳しくは以下をご覧ください。